最近はMTGオンリー
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※この物語はフィクションです。




全国一輩決定戦、またの名を蒲田神決定戦
その予選を猛獣の如く駆け抜けた2名のプレイヤーが激突する

ホモ界のJ-SPEED『鈴木康文(静岡)』
カードショップで働く、未来のプラチナプロプレイヤーだ

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対するはケモナー界のチャリオット『高谷翔一(北海道)』
蒲田では知らない人はいない、パチンコプロプレイヤーだ

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鈴木の持ち込んだデッキは『ティムール霊気池』
パチプロに対して、パチンコ戦術が通用するのか・・・!?

対する高谷は『ティムール現出』
前回のプロツアーで準優勝した非常に優れたデッキである


高谷『決着をつけるぞ・・・っ!!ホモスピード!!』

鈴木『ホモじゃないです』




Game 1

お互い順調に土地を延ばしていく
先に仕掛けたのは高谷であった
発生の器を発動し、次のターンに即起動したのだ

めくれたカードは

巡礼者の目
老いたる深海鬼
コジレックの帰還




























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思わず笑みがこぼれる高谷
手札に老いたる深海鬼を回収

鈴木『流石に強すぎだろ・・・』『流石に強すぎ・・・』『流石に・・・』



















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鈴木は得意のパンハモニコンを脳内で発動していた


1ターン遅れて緑細工を発動する鈴木
後のアクションが遅れ気味の高谷に対して、先に霊気地の脅威の発動に成功
即、起動しカードをめくり始める

鈴木『引け!』『引け!』『引け!』『引け!』『引け!』『引け!』

1枚1枚気合を入れてカードをめくる鈴木

高谷『黙ってめくれや』


鈴木『おい、当たったぞ!』











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高谷『速さが足んねぇか・・・・』




鈴木 1-0 高谷













Game 2


今度は中々霊気池を引けず、もたついてる鈴木に対して
順調に土地とクリーチャーを並べ続ける高谷

しかし巡礼者の目、節くれ木のドライアドなど現出デッキはクロックが細い
事故気味の鈴木に充分な時間を与えてしまってしまい、霊気池を引かせてしまった

だがすぐにキャストしない
サイド後という事もあり、相手の青マナが起きている状況を気にかけている様子だった



鈴木『・・・・・』
高谷『・・・・・』


あまりの長考に、ジャッジが介入

『では、そろそろプレイして下さい』






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鈴木『は?全然時間経ってないんだけど??相手の方が思考時間長いんだけど??お??』


困り果てた岩城ジャッジは、ヘッドジャッジに助けを求める







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山田ヘッドジャッジ『ロスで』




















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鈴木 1-1 高谷



鈴木『おかしいだろ、流石に・・・流石に・・・』


ぶつぶつと不満をもらす鈴木は焦りのせいか汗だくになっており、さらに脇を激しくかきむしっていた
高谷はそれを見逃さなかった

鈴木『ヴぉい!!さっさとカットしろ!!』
高谷『ジャッジ!カットお願いします!』

相手の汗でスリーブが汚れる事を事前にケアしたのだ
この小さなやりとりですら勝敗を左右する、神決定戦とはそういう場所なのだ




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Game 3



第三ゲームは鈴木の先行
1マリガンしてしまったものの、順調にエネルギーを貯め、4ターン目に霊気池を発動
それを否認で打ち消した高谷は、ひとまず安心
土地を延ばす為に巡礼者の目をキャストしターンを返す

しかしここで高谷は痛恨のミスをしてしまう
手札にもう1枚否認があったのに、青マナを全てねかしてしまったのだ

しかも鈴木は次のターンに2枚目の霊気池を発動する


鈴木『いやぁ~手なりでしたねぇ~(^^)』


意気揚々とカードをめくり始めるが、ここで想定外の出来事が起こる





霊気拠点
霊気拠点
獲物道
進化する未開地
光り物集めの鶴





めくったカードに目ん玉が飛び出そうになる鈴木
渋々と鶴を場に繰り出す

高谷『鶴wwww』


しかし手札に霊気池に触るカードが無い
このままでは毎ターン起動されてしまうが成すすべがない
タコ(老いたる深海鬼)を場に繰り出し、クロックを狙うが3回目の起動でウラモグをめくられてしまう



鈴木『っしゃー勝ち勝ちぃ!ヴァンピィちゃんの勝ち勝ちぃ~!』

高谷『今、場に出しましたよね??』

鈴木『!?』

高谷『もう場に着地しているので、唱えた時の誘発効果は解決されませんねぇ^^』

鈴木『は?ジャッジー!!!』






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岩城ジャッジ『よく分かんないけど、誘発忘れって事で処理』


鈴木『あ?これ強制効果だろ』



岩城ジャッジ『ロスで』










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岩城ジャッジ『巻き戻しで』



今月の生活費が厳しい鈴木だったが、神になってしまえばどうとでもなる
お金の力はジャッジの判断をもゆがめてしまうのであった



鈴木2-1高谷



ゲームが終わった後は感想戦が始まる
鈴木はインタビューで『何故負けたのか』を真剣に考えることが重要と述べていた
そのゲームに対して真摯に向き合う姿勢が、鈴木に蒲田神決定戦優勝という偉業を達成せしめた

鈴木『あそこでタコ殴ったのはプレミだよね、殴る必要全くなかったよ』
高谷『タコで殴ってタコ負けかぁ~』
鈴木『頭が足んねぇか~』




第一期、蒲田神決定戦優勝!!鈴木康文、おめでとう!!


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【2016/10/16 12:22】 | 未分類
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